弊社のマーケティング戦略支援について
弊社代表(小川)は、日本を代表するマーケター、森岡毅氏と今西聖貴氏の共著「確率思考の戦略論」でNBDモデルを学び、「統計学が最強の学問である」著者の西内啓氏との出会いから因果推論を学び、氏の推薦をいただき「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」を執筆しました。
戦略とは
USJを再生させた森岡毅の著書より引用すると、戦略とは、「目的を達成するために資源(リソース)を配分する「選択」のこと」です。(書籍「USJを劇的に変えた、たった一つの考え方」より引用)資源は有限であり、何かを選ぶには何かを捨てる必要があります。つまるところ、戦略とは捨てることです。
マーケティング投資判断の「型」を共有する
これまで培ったコンサルティング経験から、マーケティングにおけるデータ活用は外部から調査や分析の支援の限界があると悟りました。データから導いた示唆によって勝ち筋を見定めても、支援先企業の意思決定者自らデータリテラシーを養わないことには、大胆に遂行することができないからです。秤は、企業がマーケティング分析データを適切に活用し、確かな意思決定を行う「型」を作ることに注力します。
小川が広告会社に勤務していた際、TVCMによって売上がどれだけ増えるかを数理モデルで推定する方法を知り、すぐさま学び、実際のプロジェクトで使いながら蓄積した知見を「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」という書籍で体系化(2018年)しました。2020年5月からは教育プラットフォームの「ストアカ」で、「統計モデル」「確率モデル」を用いて投資の意思決定を行う方法をのべ1,000人以上(2025年1月末まで)にレクチャーしました。企業研修を含めると講義を行った方は2,000人以上です。ビジネスセミナーを含めると1万人以上です。ビジネスを前に進めるために必要なデータドリブンとは何か?マーケティング意思決定に重要な分析に特化し、それを組織に導入するノウハウを磨いてきました。
確かな意思決定のサイクルを作る
秤は磨いた知見・ノウハウを活かし、分析の「受託」ではなく、意思決定を導くノウハウの「共有」に注力します。多くの組織はマーケティングに関わるスタッフがそれぞれには知見があり、仮説の種を持っていますが、組織全体として何に注力し、どの様に遂行していくかを決めるために必要な因果関係や需要構造の把握など最も上流の意思決定として戦略を導くための方法がわかっていません。
2024年11月に特許登録した消費者調査MMMはブランドの状態を競合比較で把握する方法として活用しているブランドには外せない手法になっています。時系列データによるMMMも日常的に活用しています。クライアントとの二人三脚、マーケティング•アナリストとしてマーケティング組織の一員として動いてきた経験が高付加価値なMMM分析をインハウス化する支援サービスに繋がりました。
マーケティングの最も重要な意思決定、何に注力して何に注力しないか?を判別するための「型(秤と表現してもよいかもしれません)」を共有する、これが秤の戦略支援です。
「Claude Skills as a Service」
「分析者が毎回手を動かす」労働集約型の支援ではなく。秤のモデルは構造が根本的に異なり、スキル・エンジン・CLAUDE.md・プロンプトルールという「分析の型」をクライアント企業のClaude環境に移植します。企業側の担当者がExcelを置いてプロンプトを実行するだけで、単発数100万円、年間数千万円相当の分析を実装できる様にします。コアなスキルは投資判断や注力領域を見定めるMMMです。詳しくは各ページをご覧ください。